aga治療が効果なかった理由とは?治療を断念するのはまだ早い!?

AGA(男性型脱毛症)を発症し、治療に専念するも効果がなかったという方もいるでしょう。agaの治療はお金もかかりますし、ずっと続けている治療が効果がなかった時のダメージは計り知れません。aga治療は男性の薄毛対策として最も効果的なものの一つとなっています。

それなのになぜ効果がなかったのか、その理由に迫ります。

効果がないと思いこむとaga治療は断念しやすい

薄毛や抜け毛が気になり、agaを改善したいと考えた時に、まず皮膚科を受診するかたも多いでしょう。agaの治療は、専門のクリニックで自分の症状に合った治療を行うことで高い効果を得ることができます。皮膚科のaga治療だと、専門クリニックと比べて治療の選択肢が限定的になってしまうこともあります。

できればagaの専門クリニックで、「投薬治療」「メソセラピー療法」など、症状に最も適したaga治療を行わなければなりません。また、aga治療が効果がないと考えてしまう理由に、早急に結果を求めすぎるということがあります。

髪の毛というのは、そんなに早く生えてくるものではありません。agaの原因というのは、ヘアサイクルの乱れであり、それを改善するには時間がかかります。agaの治療は少なくても3~6カ月かけ、agaの影響を受けない健康な髪が生えてくるのを待つ必要があるのです。

治療の効果があらわれにくい人や、治療法の種類によっては、一年以上治療を続けないと目に見えるような効果が実感できないことも。「一刻も早く薄毛を解消したい」と思うのが、aga患者の切なる願いですが、あまりに早くに結果を求め、自己流でaga治療は効果がないと判断してしてはいけません。

効果的な治療を行っていたとしても、治療を途中で辞めてしまいます。

年をとるとaga治療の効果を実感しにくい

aga治療は何歳からでも始めることができますし、ハゲている人の頭皮にも毛根がしっかりと存在してるので、60歳や70歳をこえてもagaの治療を行うことができます。しかし、年を取ると、毛母細胞の活性力が低下してしまいます。

髪の毛は毛母細胞が分裂することで成長するのですが、この細胞の活性力は加齢とともに衰えてしまうのです。ヘアサイクルの乱れを正すのがagaの治療ですが、新しい髪の毛が成長しにくくなれば、aga治療が効果がないと感じてしまうかもしれません。

また、年をとれば髪が細くなり、抜ける本数も増加していきます。加齢による動脈硬化によって血の巡りが悪くなれば、髪の毛は育ちにくくなってしまうでしょう。老化による抜け毛や薄毛が進行している場合、agaの治療の効果が実感しにくくなってしまいます。

agaの治療には寿命がある

agaの治療は何歳でも始めることができますが、agaの治療には寿命があります。細胞は限られた回数しか分裂、増殖できないので、毛母細胞の寿命が尽きてしまうと、agaの治療が全く意味のないものに変わってしまうのです。

髪の毛の生成は大きくわけて3つのサイクルに別れており、「成長期」「退行期」「休止期」です。この一連のサイクルには上限があり、一生の内で約40~50回細胞分裂をしたら、サイクルは終了してしまいます。正常な男性の場合、成長期は約2~6年の間続き、髪の毛を育てますが、agaが発症している人は、成長期が0.5~1年に短縮されてしまうので、サイクルの上限を迎えやすくなってしまうのです。

毛母細胞が寿命を迎えたら、どんなに優れた治療や育毛剤でも、髪の毛を生やすことができなくなってしまうので、できるだけ早くagaの治療をしなければなりません。

副作用の影響

agaの治療薬には、副作用が伴う可能性もあります。副作用の症状は、軽度のものから、生活に支障をきたしてしまうなど様々です。副作用によって治療を続けることが困難になり、agaの治療を断念してしまうこともあるでしょう。

agaの治療薬に使われる主な薬の成分は、「プロペシア」「ミノキシジル」などです。プロペシアは、頭痛や胃の不快感、ミノキシジルはかゆみやめまいを副作用により伴うこともあります。また、この2つは初期脱毛を引き起こすこともあります。

初期脱毛は古く成長が止まった髪が、新しく成長した髪の毛に押し出されて、抜け毛が増えてしまう症状です。多い日には一日に300本以上抜けることもあるので、大量の抜け毛に驚き、agaの治療が効果がないと判断してしまう人もいるでしょう。

薬がしっかりと効いているならば、焦らずに治療を続けることが大切です。

agaが原因ではない

agaの治療が効果がない場合、薄毛の原因がagaではないという可能性もあります。agaは、頭頂部やM字型に薄くなっていくという特徴がありますが、自己流で勝手にagaだと判断してしまうと、ageに効果的な育毛剤や栄養を食べ物から摂取したとしても、効果がない可能性があるでしょう。

aga以外の薄毛の症状には、円形脱毛症、抜け毛症、脂漏性脱毛症などがあります。プロペシアはagaの治療に効果的ですが、薄毛の原因がagaでなければ、当然薄毛が改善されることはありません。また、プロペシアは女性に対しては効果がなく、悪影響を及ぼす可能性があります。

女性の薄毛も増えてきていますが、夫婦間で同じ育毛剤や、薬を使うのはやめましょう。薄毛には様々な原因があり、素人では症状の判断が難しいです。専門のクリニックに通い、医師に相談することが大切となっています。

生活習慣が乱れている

ageの原因の一つとして生活習慣の乱れがあります。食生活が乱れていると血液が汚れてしまい、髪の毛を生成するためのキレイな血液が不足してしまいます。また、精神的ストレスや喫煙、運動不足は血流不良を引き起こし、髪の毛を育てる栄養が髪の毛に届きにくくなってしまうでしょう。

睡眠は髪の毛の成長と密接に関わっており、睡眠中に成長ホルモンが分泌され、髪の毛の成長や、傷を修復をする役割があります。睡眠不足や、不眠症を患っている場合、薄毛の改善が難しくなってしまうでしょう。お酒の飲みすぎは、agaの原因であるジヒドロテストステロンを増やしてしまうこともあります。

不規則な生活を続けていると、agaを引き起こすだけでなく、agaの治療で使用される薬の効果を妨げてしまいます。薄毛を改善したい場合は、投薬治療や育毛剤に頼るだけでなく、生活習慣を正し、頭皮の健康を整えることが大切です。